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日本初となる“りんご搾り粕”を段ボールに活用

アオレンでは、りんごジュース製造の際に発生する「りんご搾り粕」を製品ダンボールへ活用し、資源の有効活用の観点からSDGsへ貢献しています。
搾り粕を活用したダンボールを外装箱に使用した製品「旬の林檎 密閉搾り」は2024年12月2日から出荷をスタートしています。

りんご搾り粕の製品段ボール活用は日本初

ダンボールへの活用はおやさいクレヨンで知られるデザイン会社「mizuiro株式会社」の協力を得て実現した日本初となる革新的な取り組みで、今回の導入を足掛かりにアオレン製品全ダンボールへの切り替えを目指します。
将来的には、循環型社会の実現に向け、その他ダンボール(例:りんごダンボール)へも広げていきたいと考えています。

段ボール表面紙に「りんご搾り粕」を10%配合

りんごの搾り粕の活用は3層構造となっている段ボールの表面紙部分※に10%配合しております。
※3層構造となっている段ボールの「表ライナ」と呼ばれる部分

弘前市へ取組みを報告

りんご搾り粕の有効活用が「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定された弘前市が掲げる「SDGs未来都市計画」に即した取り組みとなることから弘前市長を表敬し報告いたしました。

メディア掲載

東奥日報(令和6年11月27日(水)発刊)

陸奥新報(令和6年11月27日(水)発刊)

朝日新聞(令和6年12月1日(日)発刊)